9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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白山市議会 2022-09-13 09月13日-03号

平成27年に発生した中ノ川仙人谷崩落災害は、水田などへの土砂の流入や伏流水の減水、防火水槽への堆砂など、加賀平野一円に広範囲にわたる被害が発生しました。一方、白山市が抱える山林の影響の大きさを知らしめることとなりました。 現地はおおむね工事が完了し、経過観察中と報告されていますが、さきの新聞には、上流部に無数の亀裂があり再発が懸念されると掲載されていました。

白山市議会 2021-09-10 09月10日-04号

その中で、手取川上流域中ノ川仙人谷土砂崩壊対応や広瀬町地内の土砂災害など、白山市の現状を説明し、砂防事業必要性を説明するとともに、国土交通省砂防事業に期待をされました。 講演会の講師は、国土交通省水管理国土保全局砂防部長を7月1日にちょうど退任された今井一之さんでありました。その講演内容は、国が今年から進めている防災・減災国土強靱化のための5か年加速化対策砂防関係でありました。 

白山市議会 2020-03-06 03月06日-02号

次に、9番目の質問として、白山白川郷ホワイトロード土砂崩れ仙人谷崩落対策についてをお伺いします。 ホワイトロード土砂崩れ原因として、住民によると、今年は雪がなく、気温が下がらなかったため、斜面の岩肌に雪が氷となり着氷せず、大量の水がしみ込んだことが原因であると言われる方がいました。 そこで1点目として、ホワイトロード土砂崩れ原因は何か、県からの報告をお伺いいたします。 

野々市市議会 2015-09-15 09月15日-02号

1点目は、報道によると一里野温泉集落から約12キロ上流にある中ノ川仙人谷と呼ばれる場所で、高さ300メートル、幅150メートルの大規模斜面崩落と濃い濁り水を確認したと発表がありました。その後、現場応急対策工事が進められており、約18ヘクタールある斜面表面を固めた後、石を詰めた袋を斜面下に投下する計画が予定されていると聞いております。

白山市議会 2015-08-31 08月31日-01号

7月中旬から上流中ノ川仙人谷崩壊現場において、林野庁石川森林管理署が実施をしている応急対策工事については、強風でヘリコプターによる作業が難航しておりましたが、斜面への凝固剤の吹きつけ工事が今月27日に終了いたしました。今後は、大きな石を詰め込んだ袋を投下する土どめ工を行い、9月中旬ごろまでには応急対策工事が完了する見通しであります。 

小松市議会 2015-06-09 平成27年第3回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2015-06-09

崩落が発生した場所は、手取川上流域中ノ川仙人谷でかなりの山奥で、白山国立公園特別保護区に指定され、また林道のないところであります。  6月2日、林野庁対策チームが有識者や関係自治体代表とともにヘリで上空から現地の視察を行っており、専門家現状急斜面崩落対策はすぐには困難であり、急斜面下部川沿い土砂が堆積しているためしばらく濁水が続くとの見解を示しております。

白山市議会 2015-06-05 06月05日-03号

このたびは、その同じ場所尾添川上流中ノ川仙人谷での崩落が大規模に範囲を拡大し、谷に流れ込んだということでありますが、その斜面崩落の発生した日または時期というものを把握されているのかお伺いしたいと思います。 また、現場は標高約1,600メートルということで、ヘリコプターでしか現地確認ができないという状況をお聞きしております。

白山市議会 2015-06-04 06月04日-02号

住んでいる近くの海岸へ行くと、手取川上流域仙人谷での大規模土砂崩れによる水の濁りが続いており、日本海も沖合3キロまでの水域が泥色濁り、大雨が降った後や台風が去ったときのようになっている状態です。とても心配しており、国、県や市の対応を今後とも注視していきたいと思っています。 さて、白山市は、昨年6月5日に、徳光町の海岸近くに廃棄物不法投棄監視用カメラが設置されました。

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